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山あいを流れる庄川のわずかな河岸段丘にある菅沼集落には、現在9戸の合掌造り家屋が残っています。日本有数の豪雪地帯という厳しい自然環境に耐える住まいとして、また、養蚕や塩硝作りという生活の糧となる仕事の場として、頑強な構造で支えた空間を合理的に生かした独自の合掌造り家屋が発達したのです。
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世界遺産登録30周年を記念して、「報道でみる30年の追憶」と題した新聞記事パネル展を開催しています。 北日本新聞がこれまでに伝…
世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落